2012年12月9日日曜日

【資格】ビジネス実務法務検定の3級を受験

 本日は大原簿記法律専門学校の町田校で、ビジネス実務法務検定の3級を受験しました。

 試験時間は2時間、全てマークシートでした。単純な正否を問題と、正否の組み合わせを選ぶ問題と、設問の空欄の適切な用語を選ぶ問題があります。

 配点は1点と2点の問題があり、全部で、80問の出題です。合格点は70点と高いので注意が必要です。

 なお、途中退室が可能です。私の場合、解答の見返しの時間も含めて、時間が余ったので途中退室をしました。

 本試験を合格すると産業能率大学の単位「企業法」を申請できます。

 合格発表は、2013年1月18日です。

2012年12月2日日曜日

【産業能率大学,学修結果】マーケティングの考え方

 産業能率大学の学修結果のお知らせが届きました。
 先日、受講したSC「マーケティングの考え方」に合格しました。38/62


2012年11月22日木曜日

【勉強会】IDF第9期第3回「技術」分科会

デジタル・フォレンジック研究会の第3回「技術」分科会に参加しました。

テーマ:「LINEのご紹介、LINEのプライバシー保護対応、及びセキュリティ対応に関して」
講師: 増村 洋二 様(NHN Japan株式会社)


LINEのアプリとしての機能やNHN Japan株式会社の事業展開などについてご講話を頂きました。
聞きたかった内部の設計等々のお話については口外することができずなかなか難しいようでした。


2012年11月18日日曜日

【産業能率大学】学修状況連絡表

産業能率大学の学修状況連絡表が届きました。

  • 卒業所要単位数
    • 124
  • 修得済単位数
    • 98
  • 不足単位数
    • 26
今年の割り当ては残り3科目
  • 「演出表現力を磨く」
  • 「情報解釈力を鍛える」
  • 「中小企業経営政策」

2012年11月2日金曜日

学修結果のお知らせ(10月科目履修試験結果)

学習結果のお知らせが届きました。

10月の科目履修試験で受験した2科目について、合格しました。
4単位を獲得しました。

  • 経営戦略の考え方
    • 合格
  • 問題発見・解決力を伸ばす
    • 合格
36/62



2012年10月28日日曜日

「マーケティングの考え方」スクーリング

 産業能率大学で「マーケティングの考え方」のスクーリングを受けました。講師は矢田 さんです。スクーリングの感想についてまとめました。あと、この授業は事前課題の提出がありますのでお忘れが無いようにお気をつけください。

1日目

 座学が中心でした。産能のテキストは使わず持参されたテキストで学習を進めました。ポジショニングツールやSWOT分析などのフレームについて、チームでワークショップを何度かやりました。

 何度かスクリーニングに参加しましたが、今回のチームはかなり練度が高くて助かりました。年長のコンサルの形にリーダをやって頂きました。スクーリングでリーダをやらなかったのは今回が初めてですね。

2日目

 午前中は座学でしたが。午後から「競合企業との差別化を考える」のプレゼンテーションを行うため、フィールドワークを行いました。私たちのチームがご訪問させて頂いた企業は地元のパン屋さんと駅周辺のチェーン店のある某パン屋さんです。

 ある程度、結論にあたりをつけてお店を選んだのですけど、実際に話を聞いてみると、目論見と違いがあり戸惑いました。お互いのお店は売っているものは同じなのですが、いろいろと戦略は異なるようです。

 私が担当したお店は以下の写真のお店です。自由が丘という立地もあり、プレミア価格を覚悟していたのですけど、実際には非常にお手頃な値付けでした。パンもとても美味しかったです。

 店主の接客なども大変素晴らしい感じでした。久しぶりにマニュアルではない接客をみることができました。人気がある理由がわかるなあといった感じです。終わったら各自で自由解散でした。
 



3日目

 午前と午後を使って全てのチームのプレゼンを行いました。他のチームも色々と回っていたようです(家具屋さん・ペットブード専門店・子供服専門店・コーヒーショップ・シュークリーム屋さん・学食などなど)。専門店にはびっくりするような価格のお店も多かったようです。

 うちのチームは練度が優れていて、プレゼン資料の作成ではかなり助かりました。議論の方向性がぶれた時にそれに気づける人材がメンバーにいると助かります。

 プレゼンは私ともう一名のメンバーが担当しました。よく練れた資料ができたので、プレゼンもやりやすかったです。

 プレゼンが終わってから、最終のテストを行いました。空欄の正しい用語を答える問題でした。


まとめ

 矢田さんの講義はフィールドワークが多いようです。テキストでの学習は比較的駆け足なので、ある程度自習が必要です。グループワークが大半なので学習できる点は多いと思いますが、関与度が低いとなにも得るものがないという結果もあり得ると思います。


 

2012年10月21日日曜日

午前2自己採点結果

アイテックの回答速報で自己採点をしてみました。午前試験は合格のようです。

92/100(92%)

(1) 午前Ⅱ-技術要素19/21
(2) 午前Ⅱ-開発技術2/2
(3) 午前Ⅱ-サービスマネジメント2/2

午前2の私の回答

SC試験
午前2の私の解答。
イウアアエウイアウアイエアイイアアエウウエイアエイ

2012年10月14日日曜日

科目履修試験(10月)

 今日は産業能率大学の科目履修試験日です。以下の2つの科目を受験します。会場は厚木商工会議所です。

・経営戦略の考え方
・問題発見・解決力を伸ばす



2012年10月8日月曜日

「ITリスクの考え方」佐々木良一 著



「ITリスクの考え方」
佐々木良一 著

第1章 情報セキュリティからITリスクへ
第2章 「2000年問題」を再考する
第3章 「リスク」を考えるということ
第4章 ITリスクの問題群
第5章 ITリスクへのアプローチ
終章 ITリスクに立ち向かう


シンポジウムでデジタル・フォレンジック研究会会長 佐々木良一さんの講演を聞き、研究者としてのアカデミックな視点と情熱に感銘を受けたので、その著書を読んでみた。

佐々木氏はこの著書で社会全体のITシステムへの依存の増大によりITシステムの安全が重要になってきたという昨今の状況を踏まえ、今後ますます増大が予想されるITリスク問題に対してアプローチ方法を体系化し「ITリスク学」とでもいうべきものを確立することの重要性について言及されている。

著書で示されている、「ITリスク学」の構成要素としては、以下のように幅広い。

  1. 情報工学・ソフトウェア工学
  2. 情報セキュリティ技術
  3. 信頼性工学・安全性工学
  4. 心理学・社会学・経済学・法学
  5. リスク学
  6. 安全学

これは上にも述べた通り、ITが社会のインフラ(水道・ガス・電力・金融)に密接に関連している結果といえる。また、個別分野のリスク学を統括的に扱って、IT分野に適用することの重要性が高まっている(社会的な要請)結果とも言えるものといえるだろう。

また、いわゆる情報セキュリティ対策と違って、守るべき資産は情報資産に限るものではないため、関わる人々の合意を形成する必要がある。そのため、心理学・社会学・法学などの理解も不可欠である。

ITリスクに対しては、定量的リスク評価がまず不可欠である。定量的リスク評価の結果として、リスクが大きいものへの対応と、リスクが小さい物への対応は明らかに異なるべきだ。少しでもリスクのあるものに対策をとるとすると、無限に対策の必要な対象が広がっていき、対策時間と対策コストが許容範囲を超えざるを得ないためである。


■まとめ


人は何かの事故が起こると、「こんなことが繰り返されてはならない。あらゆる手段を講じて再発を防止しなければならない。」と考える。しかしながらこれについては、本書で触れられているとおり、定量的なリスク評価の結果として、対策を考える必要がある。そのためには、リスクとリスク対策がつねにトレードオフの関係にあることについて、社会的にオーソライズされている必要がある。

一般に工学分野においては、リスクの定義(リスク = 事故の発生確率 × 事故の影響の大きさ)という測定方法については、感覚的に受け入れ難いと考える人もいるだろう。これはリスクを定量化するというえ考え方に、ドライな印象を持つ、ある種のバイアスがあるためであろうと思われる。

リスクを定量化するという考え方自体は間違っていないと考えるが、リスクを定量化するという評価方法にはより多様なアプローチがあれば、そこからよりよいものを選択したい。

例えば原発稼働や地球環境問題の問題など、その経済性と安全性という面に於いても定量化するという手段もあるのではないだろうか。

また、リスクを考えるうえで社会科学や心理学的な接近も不可欠なのではないかと考える。ヒューマンエラーや内部犯行といったものは個人の資質により防止すべきものではなく、何らかのプロアクティブな対策が試みることができるはずである。



2012年10月2日火曜日

「演出・表現力を磨く」SC申し込み

 11月は「演出・表現力を磨く」のSCを申し込みました。

 この科目は、現代マネジメント学部の必須科目です。履修しないと卒業できません。産業能率大学は他の通信制大学と比べると必須科目が多い気がしますね。

2012年9月19日水曜日

「情報解釈力を鍛える」基本リポート

「情報解釈力を鍛える」の基本リポートが返却されました。

 合格でした。これは試験で履修する予定です。

2012年9月17日月曜日

AmazonStudentに登録してみた

 通信制大学の生徒(産業能率大学)ですが、AmazonStudentに登録してみました。登録すると以下の特典があるようです。

・当日お急ぎ便・お急ぎ便、お届け日時指定便が何度使っ
ても無料
・本10%Amazonポイント還元(コミック・雑誌は除く)
・その他Amazon Student会員限定の特典やキャンペーン

 たくさん本を買う人にはお得なキャンペーンですね。

 ただ、登録に必要なac.jpのメールアドレスを持っていなかったので、Amazonカスタマーサービスに連絡して登録資格があるかどうかを確認したところ、在籍証明があれば登録ができるとのことでした。

 私の場合はメールで学生証のコピーを送りました。

2012年9月15日土曜日

科目履修試験申し込み(10月)

以下の2科目を申し込みました。

  • 経営戦略の考え方
  • 問題発見・解決力を伸ばす


試験日が情報処理技術者試験の一週間前なので、あまり注力できませんね。

今期で残っている科目は以下の4科目です。


  • 中小企業の経営と政策
  • 演出・表現力を磨く
  • 情報解釈力を鍛える
  • マーケティングの考え方
なお、「マーケティングの考え方」は10月にSCで単位を取得する予定です。

科目履修試験の結果(8月)

 科目履修試験の結果が届きました。「経済学と経済政策」は自信かったのですけど、ぎりぎり合格していました。

  • ・現代の経営学 4(2) 合格
  • ・経済学と経済政策 2(0) 合格
  • ・企業経営管理 4(0) 合格

今期登録の科目はあと5つ(10単位)のみ。32/62


2012年9月8日土曜日

様々な人と組織から情報セキュリティを考える

今日はシンポジウム 「様々な人と組織から情報セキュリティを考える 」会場:中央大学後楽園 で法律家、経営者、技術者など様々な立場の方から情報セキュリティの今後の課題についてお話を聞いています。

 講話を聞いて、やはり一番の喫緊の課題は人材育成だろうと考えています。言うは易しですが、高い専門性と複眼的な視点を持つことの両立はなかなか難しい。

 個人的なマストは専門性の構築なのですが、法律の観点、たとえば法律とプライバシーの問題についても注視していきたいと考えました。


2012年9月6日木曜日

「標的型攻撃を知る - 検知を逃れるためのトンネリング技術 - 」

デジタルフォレンジック研究会の第2回技術分科会に参加しました。 

開催日時: 平成24年9月3日(月) 19:00~20:30
題   目: 「標的型攻撃を知る - 検知を逃れるためのトンネリング技術 - 」
講   師: 杉浦 隆幸 氏(ネットエージェント株式会社 代表取締役)

攻撃者側の心理を理解するということで、標的型攻撃のデモンストレーションを見せていただきました。 流れとしては以下のような感じです。


  1. ターゲットとなりそうなメールアドレスを探す
  2. ツールキットでマルウェアを作る
  3. それらしいメールを作成する
  4. マルウェアをあーーしておーーーして実行させる。

Windowsの環境によって、結構な割合でマルウェアの実行に失敗するので数打てばあたる作戦がとられるとのこと。実際に、デモンストレーションでは実行に何度か失敗していました。失敗した形跡がかならず残るので、フォレンジックはそれをさがすとのこと。

あと、コメントされていたのが
  • Windows XP からは早く脱却したほうがよい
  • 最近のウィルス対策ソフトはクラウドになってきたので、スタンドアローンでフルスキャンできなくて困る
という意見でした。勉強になりました。

なお、第3回の技術分科会は未定だそうです。

2012年8月26日日曜日

科目履修試験

今日は産業能率大学の科目履修試験を受験するため、厚木商工会議所に来ています。以下の科目を受験します。

・現代の経営学
・経済学と経済政策
・企業経営管理

「経済学と経済政策」は予備知識がない科目なので苦労しました。

2012年8月19日日曜日

総合実力診断模試 結果


採点結果: 総合実力診断模試 

午前Ⅱ問題 評点: 76.00 / 100.00
午後Ⅰ問題 評点: 66.00 / 100.00
午後Ⅱ問題 評点: 50.00 / 100.00

午後Ⅱの評点がまずい。解答の見直しをして公開模試をがんばろうと思う。

2012年8月10日金曜日

学修結果のお知らせ


学習結果のお知らせが届きました。今回は「考える力をつける」の結果について記載がありました。
  • 考える力をつける 合格  2(2)

なんと"S"評価でした。22/62

2012年8月8日水曜日

アイテック e-Based Learning 小テスト①

ITSS3の基礎レベルの内容を復習。

  • 自己診断テスト_技術要素_ネットワーク 85 / 100 
  • 自己診断テスト_技術要素_セキュリティ 75 / 100


明日、サービスマネジメントとシステム監査を実施予定。

2012年8月3日金曜日

IDF 技術 分科会(第9期 第1回)

今年から学生の身分を利用してデジタル・フォレンジンク研究会に所属しています。今日はその「技術」分科会の第1回に参加しました。
http://www.digitalforensic.jp/expanel/diarypro/diary.cgi?no=419&continue=on


研究会では「医療」・「法務・監査」・「技術」の分科会があって、私はそのうちの「技術」分科会に登録しています。


デジタル・フォレンジック研究会理事の名和さんから下記の講演がありました。
  • 証拠保全ガイドラインとは
  • フォレンジンクを取り巻く動向

 フォレンジックを取り巻く動向では標的型攻撃のお話が聞けました。
 実際の現場では、マルウェアを制御するC&Cサーバはほぼ海外のものが多く、すでに国際間の安全保障の問題になっていますよというお話。

 デジタル・フォレンジック研究会の分科会では「法務・監査」という分科会があって、デジタル・フォレンジックは証拠保全としての役割があるわけで、今後の研究会の動向としては、当然法整備が必要というお話になるとは思うのですけど。今回のケースで言うと、すでに国内法の範囲外にまで影響が及んでいるわけで、なかなか難しいところだなあと思いました。

 9月にあるIDF講習会ではデジタル・フォレンジックのトレーニングについて、ハンズオンでいろいろ学べるようで参加してみたいのですが、平日開催ですし、参加はなかなか難しいなあと思いました。


2012年8月1日水曜日

SC H23秋 午後2

 問1「医療情報システム」と問2「ログ管理システム」を解いた。午後2は集中力が大事だと思う。

2012年7月31日火曜日

SC H23秋 午後1

 答えを覚えていたのであまり修練にならなかった。まだ記憶に新しい問題群だ。もう、予想問題集に着手したほうが良いかな。

2012年7月26日木曜日

SC H23春午後1

『本試験問題集』で過去問の見直し。アイテックの公開模試まで、これで勉強予定。
 
 今日はSC H23春午後1を解答。


アイテック実力診断模試

 アイテックの実力診断模試を提出しました。
 
 アイテックの実力診断模試はあまりひねくれた問題がない。


2012年7月24日火曜日

情報処理技術者試験申し込み

 情報処理技術者試験に申し込みました。区分は情報セキュリティスペシャリストです。この科目の受験はこれで最後にしたい。

2012年7月22日日曜日

8月の科目履修試験

8月の科目履修試験は以下の3科目を申し込みました。

  • AB17 現代の経営学
  • EA86 経済学と経済政策
  • EB51 企業経営管理論
8月はSCを取りません。8月9月は情報処理試験の学習にあてます。

2012年7月21日土曜日

学修結果のお知らせ(科目履修試験の結果)

学習結果のお知らせが届きました。今回は科目履修試験の結果について記載がありました。

  • 経営情報システム 合格  2(0)
  • 財務と会計 合格  2(0)
  • 経営法務 合格 2(0)
  • リーダシップの実践 合格 4(2)
初めての科目履修試験でしたが受験したすべての科目を合格することができました。試験勉強の取り組み方が間違っていなかったことが確認できました。20/62

「問題発見・解決力を伸ばす」基本リポート返却

「問題発見・解決力を伸ばす」の基本リポートが返却されました。合格です。この科目はSCで取得する予定です。事前学習として取り組みました。

2012年7月19日木曜日

JNSA月例セミナー「犯罪学を応用した内部不正・事故の抑制手法」

 本日は飯田橋の仕事センターで開催されたJNSA月例セミナー「犯罪学を応用したした内部不正・事故の抑制手法」に参加しました。講師はセコム株式会社の甘利さんです。

 内部不正防止に犯罪学からアプローチする方法があるんだなあと勉強になりました。

 性悪説と性善説のほかに、性弱説という考え方があって、犯罪機会をなくす方が内部不正防止には効果的らしいというお話しがあった。

 講義の初めの方はなんだリスクマネジメント→リスクコントロールの話しかと思って聞いていたのですけど、内部不正防止には社員の不平不満対策とかそういう情報資産に該当しない項目があって、より俯瞰した立場で見ないとダメだよというお話でした。

 こういう対策をロジックツリーでまとめて網羅的にまとめたりすると色々な学説を束ねたりできて面白いものが出来るかもしれない。

 いま僕がやっている仕事はこの中の情報資産だけスポットを対応しているだけだったりするけど、こうゆう面白いこともやってみたいなあと思ったりする次第です。


2012年7月18日水曜日

LPIC勉強会のチューター

 今日は渋谷のセルリアンタワーでlpicのチューターをやりました。GMOさんの会議室を使用しての勉強会です。


2012年7月17日火曜日

モチベーションの高い人を見習いたい

 産業能率大学の通信課程は圧倒的に3年次編入が多いようですが、わざわざ1年次から入学して勉強している人がいる。

 前回のスクーリングでは3人いた。モチベーションが高く見習いたいと思う。

 一方でモチベーションが低い人もいる。長く通い過ぎたのだろうか。グループワークでの議論にもあまり参加しない。授業態度は成績評価への影響度は低いからあまり頑張らない(シラバスだと配点は10%程度が多い)というわけだと思う。

 卒業自体が目的化するのは良くない。あまり見習いたくないと思う。

「考える力をつける」3日目

 昨日は「考える力をつける」の最終日でした。ロジックツリーの演習と簡単な講義。最後に最終確認テストという内容でした。

 グループワークが沢山あると書きましたが最後まで内容を発表する機会はありませんでした。(授業態度はどう評価しているのかな)

 最終確認テストは簡単でした。今まで時間ぎりぎりまで鉛筆を動かし続ける必要のあるテストばかりでしたので少し違和感が有りました。

2012年7月15日日曜日

「考える力をつける」2日目

 昨日は第二章の「論理とは」のグループワークを行いました。

 短い文章を読んで演繹法や帰納法を使って既定命題や大前提、結論を求める演習を行いました。

 簡単過ぎてちょっと学ぶものがないなあという感じでした。

 理系の人は、背理法とかド・モルガンの法則とか勉強したことがあると思います。そういう人は、この箇所の理解で立ち止まることはないと思いますので、あえて授業で履修する必要のない科目かもしれません。



2012年7月14日土曜日

「考える力をつける」スクーリング1日目

 昨日は産業能率大学の自由が丘キャンパスで「考える力をつける」のスクーリングの1日目受講しました。講師は 田口 尚史 先生です。

 ひたすらグループワークでした。先生曰く眠くならない講義だそうです。

 事前学習は、ディメンションとかクライテリアとかMECEの用語の意味をちゃんとテキストで理解しておくだけで十分だと思います。逆にこれを理解しないと、グループワークの参加に影響します。

 最終確認テストはテキストを持ち込むことができるということでした。

 先生より「稀に最終確認テストで不可になる方がいらっしゃいます。記述式の所に何も書かないと点はあげられません」とのことでした。まあ、余程のことがない限り不可はないものと考えています。

2012年7月13日金曜日

中国語学習説明会

 会社の中国語学習説明会に参加しました。中国語は昔、少しだけ勉強したのですけど、発音が難しすぎてやめてしまいました。

 翻訳ソフトを使って発音を確認するのは使える手ですね。参考にしたいと思いますの。

 放送大学の聴講生の制度で中国語の科目を取るかどうか検討しています。あまり勉強の手を広げ過ぎないほうが良いかなとも思います。


2012年7月9日月曜日

渋谷セルリアンタワー

 LPICの資格取得者のつながりで、初学者向け勉強会の講師のお手伝いをします。
 
 今日はその説明のため、渋谷のセルリアンタワーに来ています。

 説明会の後はGMOシナジーカフェで懇親会でした。Linux女子部の人とか、ping-tの代表の人とか来ていろいろお話が聞けましたよ。


2012年7月8日日曜日

全経簿記能力検定受験

今日は東京ビジネス外語カレッジで、全経簿記能力検定の3級を受験しました。産業能率大学では単位互換制度により全経簿記は2級から単位が認定されます。

私は過去に簿記の資格を持っていたのですが証書を無くしてしまいました(全経は確か2級取得と、1級の工業簿記の科目合格までしていました)。それに、内容も忘れてしまったので、改めて3級から受験をしなおしました。

テキストをブックオフで調達してきて、それなりに眺めただけで受験したので合格しているかどうかは自信がありません。本番は日商の3級です。

会場では私を含めて受験者が4名程しかいませんでした。他は1級受験者が2名と3級の受験者(外国の方)が1名でした。

2012年7月7日土曜日

アイテック公開模試申し込み

 10月の情報処理試験対策のため、アイテックの公開模試に申し込みました。

 本当はTACの模試に申し込みたかったのですけど、日程が合わなかったのでやむなしです。

 模試の結果はいつも良いのですけど本番でいつも失敗しますので、今回はアウトプット中心で勉強します。午前は勉強しなくても、8割とれるからいいかな。

 あと、1点、3点で泣いている試験なので、もうこれで最後にしたいな。

2012年7月3日火曜日

「問題発見・解決力を伸ばす」基本リポート提出

「問題発見・解決力を伸ばす」の基本リポートを提出しました。これはスクーリングで学習しないとあまり意味が無い科目ですね。

2012年7月2日月曜日

問題が雑だと思う

「考える力をつける」の基本リポートの問題で一般的な認識を問う問題がでました。


次に示す”東京”という考察対象の特徴において、一般的な認識と照らし合わせ、認定しがたい項目を回答群から1つ選び、その番号を解答欄に記入しなさい。
  1. 人や車が多い 
  2. 公園や緑が比較的多い
  3. 大きなビルや建物が多い
  4. 空気が汚れている

裏読みすれば良いのか問題が雑なのかわからない。下手な心理テストを受けているようだ。

2012年7月1日日曜日

「考える力をつける」基本リポート返却

「考える力をつける」の基本リポートが返却されました。合格です。この科目はSCで履修する予定ですが、事前学習として取り組みました。

科目履修試験終了

科目履修試験が終了しました。

・「リーダーシップの実践」は最後の300字でまとめる設問で時間が足らず。大丈夫かな?

・「経営情報システム」は何とか時間は足りましたが文章の構成に失敗。まとまりの無い文章。大丈夫かな?

・「経営法務」は時間的に余裕がありました。大丈夫かな?

・「財務と会計」は計算問題を1問残して終了。多分、落としました。

 次の試験は早速、8月に行われます。現在のところは以下の科目を受講予定です。

・現代の経営学
・企業経営管理論
・経済学・経済政策
・財務と会計

 財務と会計が合格しておれば良いですが、取り敢えず申し込みだけしておこうかと考えています。

2012年6月30日土曜日

科目履修試験

 今日は初めての科目履修試験です。大和の柏木実業専門学校で受験します。受験する科目は以下の通りです。

1限目「リーダーシップの実践」
2限目「経営情報システム」
3限目「経営法務」
4限目「財務と会計」

 過去問題を入手してあるので、それを元に対策しましたが「財務と会計」は自信が無いので落とすかもしれません。


単位認定通知書

 入学前の技能試験における単位認定について単位認定通知書が届きました。

・情報処理の基礎 基礎科目 4単位
・システム分析の基礎 専門科目 2単位
・キャリア専門(情報活用) 専門科目 2単位

 単位取得により卒業が近づきましたが、簿記とビジネス検定の証書が見つからなかったのが悔やまれます。

「マーケティングの考え方」基本リポート返却

 「マーケティングの考え方」の基本リポートが返却されました。合格です。
 この科目は、放送授業で履修する予定です。

2012年6月27日水曜日

「企業経営管理論」応用リポート返却

 「企業経営管理論」の応用リポートが返却されました。合格でした。なんと、採点は100点。試験の評価には反映されることは無いのですが、記述式のリポートで満点は嬉しいですね。

 この試験は8月の科目履修試験で受験する予定です。

2012年6月25日月曜日

rubyの勉強

 環境用意するのが面倒でさくらのサーバで色々とやっている。簡単なデバックができるようになった。

 garmin conectからactivitiesを取り出すところで苦労しているんだけど、これが自動化出来れば色々と手間がなくなる予定。

 レイテンシーの問題で無線LAN経由のアクセスではviが厳しい。

2012年6月22日金曜日

同時履行の抗弁権

 双務契約では相手が債務を履行されるまでは自分の債務の履行を拒絶することができる。これを同時履行の抗弁権という。

 昔、マックの店員と年寄りのやり取りで、

店員:「先にお代金を頂いてもよろしいでしょうか」
年寄り:「ダメだ商品と交換だ」

ってやってるのを見た。逞しいやり取りで心が洗われるように感じたが、これは同時履行の抗弁権という意味においても正しい。

2012年6月21日木曜日

「考える力をつける」基本リポート提出

 「考える力をつける」の基本リポートを提出しました。この科目は、SCで履修する予定でおりますよで、リポートの提出は不要ですが、事前学習として取り組みました。

 リポートが返ってきたらノートを作りたいと思います。

 しばらくは科目履修試験の対策に専念します。

2012年6月18日月曜日

「考える力をつける」受講票

 7月に受講する「考える力をつける」の受講票が届きました。

 これ、何を予習すべきなのかな。

科目履修試験受験票

 科目履修試験の受験票が届きました。申し込みをしたのが、以下の4科目でしたが「現代の経営学」が不許可でした。

 どうやらシステムを勘違いしていたようです、4単位科目は応用リポートかSCを期間までに終わらせる必要があったのですね。基本リポートを提出して安心しておりました。

「リーダーシップの実践」
「現代の経営学」
「経営情報システム」
「経営法務」

 代わりに「財務と会計」の科目をを受けたいと思いますので、明日事務局に電話してみます。

2012年6月17日日曜日

学食

 今日の学食はカレーです。


「現代の経営学」SC3日目

 「現代の経営学」の3日目が終わりました。午前はグループワークの発表と少しだけ講義がありました。

 午後も講義。16時から最終テストがありました。最終テストの内容は記事式で2問です。

 第一問は「企業の○○の重要さについて述べよ」です。

 第二問は「あなたの○○った企業について、学習した内容を踏まえて述べよ」です。

 私の回答は、あまり個人的に関わりのない○○クロについて、記述しました。よい点数がもらえるでしょうか。

2012年6月15日金曜日

学修結果のお知らせ

学修結果のお知らせが届きました。6月に受講した「リーダーシップの実践」の学修結果が届きました。合格でした。
なお、この科目は、4単位の科目ですので科目履修での合格が必要です。

情報セキュリティスペシャリスト結果

不合格。あと、3点。

午前2:80点
午後1:71点
午後2:57点

2012年6月14日木曜日

「マーケティングの考え方」基本リポート提出

 「マーケティングの考え方」基本リポートを提出しました。先に学習した「企業経営理論」と重複するところがあってかなり取り組みやすかったです。

 この科目は、放送授業で取りたいと考えています。


2012年6月11日月曜日

「企業経営管理論」応用リポート提出

 企業経営管理論の応用リポートを提出しました。
 この科目は4単位科目ですが、スクーリングが無いので応用リポートと科目履修試験での履修が必要です。


2012年6月10日日曜日

「現代の経営学」SC2日目感想

現代の経営学のSCの2日目が終了しました。先生はY.Tさんです。午前中の9:30~10:30までがグループワークの発表。グループワークは以下のテーマの中から一つグループで選んで発表する内容です。

  • 気になるあの企業(お店)
  • テキストP32「課題研究」
  • その他、経営学的トピック

 全体としては「気になるあの企業(お店)」を選んだグループが多いようでした。ユニクロやアマゾン・などが発表の対象となっていました。

 街コンというサイトを取り上げたチームの方もいらっしゃいました。街コンというものを知らなかったので、少し調べてみました。以下のようなサービスを言うようです。

街コンとは

街コン = 街 (MACHI) + コン (CON:合コンのCON)街コンとは、参加者・店舗・主催者が一体化して飲食店等の販促、出会いの場の創出、街を盛り上げる事を目的として、地域に密着して開催する大規模な合コンイベントです。
街を盛り上げる合コンという意味で、街コンジャパンの代表が『街コン』と名づけました。
恵比寿の恵比コンなどでは、1000人以上の規模の巨大合コンが開催され、地域・街の商店街や飲食店の集客に活用できるイベントである街コンが注目されています。この大型合コンである街コンは、2011年の後半から全国各地で急増しています。

 なお、発表の内容について、先生は発表の良し悪しはコメントされておりませんでした。内容は評価の対象ではなかったのでしょうか。


 以降はずっと講義。16:30~18:00が再度グループワークでした。グループワークはテキストの 127ページの各組織の説明をグループで行なってくださいというものです。

 次回のSCの最初に発表となります。

 学食で今年の1月に株式会社を起こされた方と会話をしました。パッションを貰いました。

学食

今日の学食です。


2012年6月9日土曜日

「現代の経営学」SC1日目感想

            「現代の経営学」の1日目が終了しました。講師はY.Tさんです。

 まず、始めの事前確認テストの内容は虫食いで、空欄にあう用語を記述する問題です。シラバスにあるとおり、テキストの章末の確認テストから同じ問題が出ました。

 授業の始めに説明があったとおり紹介すべき用語が多いためか、進行がとても早いかったですね。事前学習があまりできなかった方はかなりしんどい内容かもしれないですね。

 導入部分の企業の役割の説明でマンガを使ったりと色々と工夫をされておりました。配付物(新聞記事など)が多かったです。

 最後のグループワークは3つのテーマからチームで取り組みたいものを選んで模造紙にまとめて発表するというものです。発表は明日の朝からなので早く出来上がったチームから退出して良いようでした。

学食

今日の学食はカレーです。


産業能率大学自由が丘キャンパス着

 今日は「現代の経営学」1日目を受講するため、産業能率大学の自由が丘キャンパスに来ています。

 いつもは歩いていく距離ですが、天気が悪いのでキャンパスまでバスを利用しました。

2012年6月6日水曜日

「経済学・経済政策」基本リポート提出

「経済学・経済政策」の基本リポートを提出しました。

この科目は科目履修試験で履修する予定ですが、勉強に苦しみそうです。


  1. 経済学の基本事項
  2. 国民経済計算の基本概念
  3. 財市場(生産物市場)の分析
  4. 資産市場(貨幣市場・債券市場)の分析
  5. 財市場(IS曲線 ... etc


財務と会計【基本リポート】返却

財務と会計の基本リポートが返却されました。合格です。

この科目は科目履修試験で取得予定です。
今のところ、簿記の知識が生かせるので取り掛かりやすい科目かなと思っています。

2012年6月5日火曜日

経営戦略の考え方【基本リポート】返却

経営戦略の考え方の基本リポートが返却されました。合格です。


採点のK講師のコメントは「短期間のうちに環境が大きく変化する時代です。常に戦略的な視点を持って的確な対応を図ってください。科目修得試験頑張ってください。」でした。

申し訳ないですが、おそらくこの科目はSCで取得するため、科目修得試験は受けません。

2012年6月3日日曜日

科目履修試験申し込み(2012年7月)

7月の科目履修試験の申し込みを行いました。以下の4科目を受験します。なお、企業経営管理論はリポート(基本)を提出済みですが、受験を見送りました。


  • 現代の経営学
  • リーダーシップの実践
  • 経営情報システム
  • 経営法務

※ 「経営法務」の持ち込み可の資料として法令集があります。

2012年5月25日金曜日

「人材マネジメントの考え方」SC合格

2012年4月に受講した「人材マネジメントの考え方」の学習結果のお知らせのハガキが届きました。

 C判定でした

 B判定はもらえると思っていたのでかなりショックです。でも、C判定でも合格は合格です。貴重なSC単位ですので有難く頂きます。評価は悪かったのですが、最終テストの結果はあまりよろしくなかったのでこのような形かなとおもいます。
 
 いろいろ力を入れるべきところはわかったので次回は頑張りたいとおもいます。

「財務と会計」基本リポート提出

 「財務と会計」の基本リポートを提出しました。

 テキストの内容は、前半は簿記の内容、後半は財務分析に関わる内容です。

 僕は学生時代は簿記を勉強していたので導入部分はイケる感じがします。後半は頑張らないとまずいかなといった感じです。財務分析に関係する数式が色々とあってかなり難しい印象です(まあ、分からないことを勉強するのが楽しいのですが)。

 この科目は10月の科目履修試験での履修を予定しておりますため、まだまだ期間的に余裕が有ります。

 テキストの内容を理解しながら勉強していきたいと思います。

2012年5月20日日曜日

産業能率大学の図書館

 産業能率大学の図書館に行ってみました。借りたかった本は貸し出し中でしたので、予約だけしました。

 この図書館は卒業論文を書くときにも利用すると思います。

 入り口に情報処理学会の学会誌があったから、誰かに推薦してもらえる機会はないかなと考えました。


「リーダーシップの実践」SC3日目感想

 「リーダーシップの実践」のSC3日目が終了しました。

 今日の午前中は前日取り組んだグループワークの発表と第2分冊の復習が中心でした。

 最後に最終確認テストがありました。応用リポート用の内容と被る所があって取り組みやすかったりと思います(掘り下げは必要です)。

 なお、この科目は、先に応用リポートに合格しております。

 応用リポートはSCの代替とすることが可能のため、SCの評価は成績に反映されることは無いのですが、3日間を通して頑張ってみました。結構、前に出る機会が多かったと思います。

「リーダーシップの実践」SC3日目

 本日も「リーダーシップの実践」のSCで産業能率大学の自由が丘キャンパスに来ています。
 今日は朝からグループワークの発表となります。また、今日の最後で最終確認テストがあります。

2012年5月19日土曜日

技能審査等の合格に関わる単位認定

産業能率大学では入学前の認定された試験の合格をもって、単位が認定される制度があります。私は以下の試験で申請します。

  • 応用情報処理技術者試験    6単位
  • 旧情報処理活用能力検定2級 2単位

 これとは別に以下も取得済みですが、合格証書が見当たらないので申請できませんでした。合格したのは10年以上も前ですので、仕方がありませんね。

  • 日商簿記検定 2級
  • ビジネス能力検定 3級
  • 旧情報処理活用能力検定 1級

「リーダーシップの実践」SC2日目感想

 午前中は講義で午後からグループワークでした。

 活発な意見が出ましたが、うまく収れんして最後はまとめることができました。

 今日、持参している人は少なかったのですが、シラバスにマジックを持ってくるように書いてあるので、この講義を受ける予定の方は気をつけて下さい。

産業能率大学の学食

 産業能率大学、自由が丘キャンパスIVYホールで学食を食べました。


「リーダーシップの実践」SC2日目

 今日は産業能率大学の自由が丘キャンパスで「リーダーシップの実践」のSC2日目を受講します。
 
 キャンパスは等々力にあるのに自由が丘キャンパスです。

2012年5月18日金曜日

「経営戦略の考え方」基本リポート提出

「経営戦略の考え方」の基本リポートを提出しました。この科目はSCで履修する予定ですが、とりあえず。


2012年5月15日火曜日

人材マネジメントの考え方【基本リポート】返却

「人材マネジメントの考え方」の基本リポートが担当教員より返却されました。

 この科目はすでにSCを受けておりますので、基本リポートの提出は必要なかったのですが、無駄な頑張りで提出しておりました。採点は92点でしたが、基本リポートの点数は成績評価に影響しないのであまり意味がないですね。

2012年5月13日日曜日

「リーダーシップの実践」SC1日目感想(授業の感想)


 事前学習の確認テストは空欄に当てはまる用語群を選ぶ問題です。予習をしていれば、簡単な問題で拍子抜けしました。

 
 講義では企業リーダーなど実践家の話題をよく挙げられていました。フォロワーシップ・P行動とM行動・内省について用語の意味を一通り学習しました。用語を覚えるというのも1つの学習目標ではあるが、それよりも自分なりの持論を言語化することが重要だという趣旨のことを説明されました。


 講義の中で、R.ケリーのフォロワーシップ・スタイルのタイプ分析を行いました。項目毎の当てはまると思われる行動のレベルを設定、集計し、「独自の考え方」と「積極的関与」の2軸でもって、5つの類型的タイプ(孤立型・模範的・消極的・順応型・実務型)のどれに当てはまるのかを分析するものでした。



 「模範型」が唯一良いと説明されています。あくまで自己評価なので、ポジティブな方にたおせば「模範型」になる仕組みです。

 フォロワーのタイプを分類するツールとして使う場合、以下の問題がないかを質問してみました。


  1. 自己評価が低いフォロワーが「消極型」に分類されてしまう。そうした場合に、仕事観に踏み込んだ、フォローを行わないといけないが、それが追い詰めにつながらないか。 
  2. 凝集性という観点から「孤立型」を悪いとしてしまってよいのか。むしろ、イノベーションを起こせる可能性がある人材ではないのか(仮に悪い事実を隠蔽する体質のグループがあった場合、倫理的な行動をとりたい人間の行動は孤立型に分類されてしまう)

 単に卒業論文の着想を得たいだけの質問でしたが、講師の方からは、課題意識を持ったリーダーからの質問と汲みとっていただけたようで、熱心に回答して下さった。申し訳なかったです。

「リーダーシップの実践」SC1日目感想(先生の印象)


 M.M先生の印象。言葉が丁寧、文脈を意識して話されている感じ。経験豊富な印象。休憩は頻繁にとっていただける。時間が半端になってしまった場合、通常10分の休憩時間を、長めに13分などと長めに倒す感じ。

 身近な話題をよく取り上げられる。主に野球の話題が多い。身近な話題をリーダー論に展開される。

「リーダーシップの実践」SC1日目

 今日は「リーダーシップの実践」のSCを受講するため、産業能率大学の自由が丘キャンパスに来ています。1日目です。
 担当はM.Mさん。事前確認テストがあります。
 今日はJR南武線と東急東横線の回数券を買ってお金がないので学食に行きます。

2012年5月6日日曜日

産業能率大学入学式

 今日は産業能率大学の入学式でした。マラソンから直行したので、着替えをどうしようか悩んだのですが、スーツにして正解でした。


2012年4月30日月曜日

「人材マネジメントの考え方」2日目終了

「人材マネジメントの考え方」の二日目が終了しました。講師はF.Tさんです。本日でこの講義の全日程が終了しました。
午前中は講義で、午後からグループワークとテストがありました。グループワークはある事例に関する検討と発表でした。
テストは1時間で、30分で途中退出が可能です。
 
 テストの内容について何か書いてしまうとあれなので述べませんが、全部で3問で、そのうち1問は○×問題でした。うち2問は書かせる問題でした。
○×問題は解答欄を定規などを使って手書きで作成する必要がありました。
書かせる問題は、テキストについて、内容を書かせる問題と、内容を踏まえ回答する内容がそれぞれ1問ずつでした。
 
 講師によって内容が異なるかもしれませんが、受ける方は参考にして下さい。
 
 テストの感想ですが、時間配分に失敗し、まとまりのない文章になってしまいましたが、キーワードは散りばめられたと思います。一般的にダメな文章だと思います。
 
 どのように評価されるの待ちたいと思います。

2012年4月28日土曜日

「人材マネジメントの考え方」1日目終了

「人材マネジメントの考え方」の1日目が終了しました。9:30〜18:00までの講義で疲れました。講師はF.T先生です。

 今年からスクーリングの開始前に理解度の確認の為、テストが行われるようです。テストは「〜の課題とその対策について貴方の考え方を交え述べよ」という内容でした。

 また、この科目は必修科目の為、グループワークがありました。

 事前確認テストは、20分で何とか解答用紙を埋めてそれなりに書けたと考えてたら、別の人は解答用紙の裏まで書いていて驚きました。世の中には書くのが早い人がいるものですね。

 明日は9:00〜17:30、講義のあとでテストがあり終了です。

2012年4月27日金曜日

「企業経営管理論」の基本リポート提出

本日、「企業経営管理論」の基本リポートを提出しました。
これで7月に予定している科目履修試験の5科目についてのリポートを全て提出しました。

  • リーダシップの実践(基本)
  • 経営法務(基本)
  • 経営情報システム(基本)
  • 現代の経営学(基本)
  • 企業経営管理論 (基本)

2012年4月26日木曜日

放送大学との単位互換科目

産業能率大学の放送大学特別聴講の仕組みを利用して履修できる授業科目が公開されました。私は以下の科目を受講を検討しています。


  • 中国語入門Ⅰ
  • 科学的探求の方法(’11)
  • 都市と防災(’08)
  • 財政学(’10)

 産業能率大学では語学科目に中国語がありません。これを機会に受講を検討しています。
 他に工学か理学に関する科目が認められれば受講してみたかったのですが、一覧に無いようですので基礎科目と社会・産業分野の科目の受講を検討しています。

2012年4月25日水曜日

人材マネジメントの考え方【事前課題作成終了】

 週末の「人材マネジメントの考え方」のスクーリングに向けて、事前課題の作成が完了しました。VOD講義も視聴が終了しました。少し用語の整理のためノートにまとめました。

  1. サーバント・リーダシップについて
    http://p.tl/jwIs
  2. 同調行動の3種類について
    http://p.tl/qpXx
  3. 人事資源管理の概念について
    http://p.tl/0-Pm
  4. コミュニケーションのプロセス難しさについて
    http://p.tl/yGzR

これとは別に以下についてまとめましたが、事前課題と同様の内容なので未公開。
  1. 人間を資源とすることの特異性について
  2. 日米間の人材マネジメントにおける戦略性の相違点について
  3. 業績やモラールが向上する職務設計について
  4. 人的資源評価の3つの側面について
  5. エンプロイアビリティについて、キャリアとの相違について
  6. 「集団」について、①成立要件、②(集団)に所属することのメリットについて

事前課題のWORDファイルのテンプレートが使いにくい(文字を入力すると罫線がずれる)

2012年4月23日月曜日

リーダーシップの実践のスクーリング受講票が届きました。

リーダーシップの実践のスクーリング受講票が届きました。5/13~5/20
ワークショップ有りかな。少し期間がありますが、リーダシップ実践の応用レポートも目を通しておいたと良いかなと思います。

2012年4月19日木曜日

SC午後2自己採点


TACとアイテックでそれぞれ午後2試験の予想解答が公開されました。私は問2を選択しました。
TACは配点予想も公開されていますね。この配点を下にすれば採点すれば、合格ラインかなと思います。

合格発表を待ちたいとおもいます。

それぞれの解答を比較すると、それぞれ記述問題の内容に違いがあって面白いと思います。一般的な見解を聞く問題が多かったので、答えはかなり幅が許されているのではないでしょうか。


この試験に合格していれば、次回はシステムアーキテクト試験を目指します。


http://www.itec.co.jp/auto_mark/answer/index.html
http://www.tac-school.co.jp/sokuhou/joho/joho12_04.html

2012年4月17日火曜日

SC午後1試験解答速報(アイテック)

アイテックのものですがSCの午後1試験の解答予想がでておりましたので確認してみました。

私は問2と問4を選択しました。

問2は設問の小問を幾つか落としていますね。

問4は記述の設問が5つしかないため、かなり不安でしたが、IPAの解答がこのとおりであれば良い点数をとれていると思います。

ギリギリ合格でしょうか。

午後2は心配ですね。

http://www.itec.co.jp/auto_mark/answer/index.html

科目履修試験レポート返却


以下のリポートを採点されて返却されました。

  • リーダシップの実践(基本)
  • 経営法務(基本)
  • 経営情報システム(基本)
  • 現代の経営学(基本)
すべての科目で合格しました。これで科目履修試験を受けることができます。
7月までまだ期間があります。
経営情報システムのリポート以外はなにかしらの指摘がありましたので、これを復習しておきます。